今回は自炊をするのって節約的に結構大切なんだけど、料理スキルが無いと、なかなか大変…
っていうのを、あまり自覚していなかったので、料理アイテムを一部紹介
- あると便利ルクルーゼ
- 良いところ
- 悪いところ
- スライサーの話
商品説明
私自身は、子供のころから料理をしていたので、特に何も考えずに、家にあるもので適当に作る~みたいなことが出来ますが、意外とそうではないのが世の中。
で、家にあるアイテムによってかなり料理の楽さって変わるので、あると良いよ!ってのを紹介
今回紹介するのは…
ルクルーゼ
スライサー
ルクルーゼ
料理をしていないと知らないかもしれませんが、鍋などの商標として有名なものです。
LE CREUSETと書くので、ル・クルーゼと日本語表記されることもあります。
良い点は以下の三つ
IHも直火も可
冷めにくい
やや圧力がかかる
IHも直火も可
直火はもちろん、IHでも使えるのでオール電化だろうとなんだろうと、どんな家でも使えます
IHなんかは卓上用で直に熱くならないので、携帯コンロとしても悪くないんですよね。
もちろん電気必須なので、外では使い難いですが。
冷めにくい
鍋に厚みがあるので、熱を逃がしにくく、保温力が高めです。
意外と知られていませんが、保温力が高い方が、煮物などを美味しく仕上げられます。
また、弱火でも煮込めるので、そこもまたよし。
やや圧力がかかる
蓋が結構重いので、沸騰してきても蓋がぐらつかず、その結果、内圧が上がっていき、やや高温、高圧で調理が出来ます。その結果、熱が伝わりやすく、沸騰時特有の、下からゴポゴポ出てくる泡が抑えられるので、鍋の中で無駄に具材が暴れず、煮崩れしにくいです。
重い
高い
温まるのが遅い
重い
これが最もつらいかもしれません。蓋も重いですが、本体も重いです。子供だと扱えないかも!って思うくらいに重いです。大人の男性であっても重いと感じます。
高い
ものが良いので仕方ないのですが、高いです。
ただ、うちではすでに7年ほど使っていますし、一日あたりにしたら10円とかその程度になってます。しかも、まだまだ現役で、壊れそうな気配はありません。安いアルミ鍋なんかは数年使うと、穴あいたりするんで、それに比べたら耐久力が凄いです。
温まるのが遅い
これも仕方がないのですが、冷めにくい=温まりにくい は恐らくどうしようもないです。
土鍋なんかをイメージしてもらえばよいと思います。
スライサー
料理といえば、包丁、まな板…ですが、スライサーがあると急激に仕事が楽になります。
一人暮らしを始める時に料理するなら、包丁、まな板、その次にスライサーと思って欲しいくらい。
とにかく料理の幅が広がりますし、千切りなんて、包丁でやったらかなり面倒ですけど、スライサーなら1分程度です。
これなんかは、水切りも出来ます。
一人暮らしなら、お皿として使っても問題ないので、ニンジン、キュウリを千切りにして、そのままドレッシング掛けるだけで、一品完成です。簡単。おすすめ!
まとめ
ルクルーゼなんかは、煮物をとにかく柔らかく仕上げることが出来るので、子供の離乳食を作るのにも大活躍します!
スライサーは、「何でもっと早く買わなかったんだろうか」って思っちゃうくらいに、色々な切方が簡単にかつ早く出来るので、急な来客があっても大丈夫!
料理の便利アイテムを手に入れて、楽しい節約ライフを楽しみましょう!