FP嶋のiDeCo運用について、定期的にお見せします。

FP嶋は楽天証券にてiDeCoを運用しております。

iDeCoのシステムおすすめの口座については別の記事をご覧ください。

FP嶋はiDeCo歴が46ヶ月です。これまでの掛け金と、利益について見ていきましょう。

表の掛け金と、実際の掛け金は異なりますが、手数料等が引かれているためです。

iDeCoの設定

iDeCoの設定
  • 口座:楽天証券
  • 掛金:12,000円/月
  • 初期費用:2,777円(2019年10月以降消費税増税に伴い2,829円へ変更)
  • 運用手数料:167円/月(2019年10月まで)、171円/月(2019年10月以降)

アセットアロケーション(現在の掛金に対する)

  • 国内株式:21%
  • 国内債券:10%
  • 外国株式:14%
  • 外国債券:15%
  • 海外REIT:2%
  • 国内外株式:6%
  • コモディティ:2%
  • バランス型:9%
  • ターゲットイヤー型:3%
  • 定期預金:18%

アセットアロケーション(保有資産に対する)

  • 国内株式:8%
  • 国内債券:5%
  • 外国株式:5%
  • 外国債券:7%
  • 海外REIT1%
  • 国内外株式:1%
  • コモディティ:1%
  • バランス型:6%
  • ターゲットイヤー型:3%
  • 定期預金:63%

現在の掛け金はバランスよく、2020年3月頃までよりは債券を多めにしております。その理由はコロナショックの時の債権の強さを再認識したため

長期で考えると、iDeCoに選ばれる投資信託の多くは右肩上がりになりますが、当然一時的な減少は避けられません。そこで、FP嶋は損失が10%以上出ているところに定期預金から資産を移動し、リバランスを行っております。

赤字になってから買い増していこうかと考えていたのですが、30%に迫る利益が出ているところもあったので、+20%以上でそこそこの資産割合になっているものを、この記事を書いている日に発注しました。

したがって、来月にはほとんど定期という状態になっているかと思います。

先月は「高止まりをしてきており、下図のように、上昇トレンドが終了し、下落トレンド入りが示唆されています。」と記載しました。

その後、どうなってきたかというと、横に移動しつつ少しずつ上げ…先日下げ始めました。

こちらも4H足ですが、予想していたあたりから下落を始めていますね。6-7月は前回安値27,000円付近を目指す戦いになるのかな、っと予想しています。利確した理由はここですね。

最低限27,000円を下回ったあたりから、日本株系の投信を仕込みたいわけですが、まだまだ先になりそうな気がしています。まぁ、気長に待ちましょう。時期的にはオリンピックと日経の動きが連動してくるかもしれないので… 一番怖いパターンはコロナ再拡大による急下落。…ですが、きっとなんとかなるのかなと思っています。

しかし、経済的波及効果があまり見られず、実体経済は弱って日経下げる…という流れが、チャートからは読み取れます。

そうはいっても、どうなるかはわからないのが相場の世界なので、一概には言えません。私の個人的な考えとして頭の片隅に置いておいてください。

少なくとも今は、下落トレンドが続いています。もうしばらくの辛抱ですね。

リバランスは年に1回程度で十分ですが、それすらも面倒な人は「eMAXIS Slim バランス型(8資産均等型)」のような、1商品で分散できるもので運用すると良いと思います。

その場合は利益が出たら定期預金に移し、損失が出てきたら定期預金から資金を入れていってください。

利益は出ている?

2021年6月分までの掛け金・手数料・損益を加味した資産額は、626,697円です。

掛金の合計額は、552,000円ですので、13.53 %程度の利益が出ています。3年10月運用しておりますので、年利に直すと3.37%程度です。投資信託の長期運用としては通常の振れ幅程度で、2020年3月の大底からV字回復を見せています。

また、初年度は4か月で、48,000円の掛け金、次年度以降は144,000円/年で掛け金を支払っております。

iDeCoは掛け金のすべてが所得控除されます。したがって、掛金に対する所得税、住民税が還付されます。

実際の還付額を示すと、収入が推測されてしまうので、ここでは所得税10%、住民税10%として計算してみます。

552,000円 × 20% = 110,400円

したがって、これまでの利益は

626,697円 + 110,400円 ‐ 552,000円 = 185,097

となります。これは、33.53%程度の利益が出ていることになります。

年利に換算するとほぼ7.84%程度ですので、iDeCoとしてのうまみが出ていることになります。

2020年3月の暴落をみて少し怖い気がしましたが、その後の動きを見て大丈夫と言えるところまで戻ってきていると言えるでしょう。むしろ安いタイミングで、定期預金から国内株インデックス投信を拾えたのは美味しいとしか言えません。

iDeCoって怖いのかな?

怖いと思うようであれば、iDeCoの資金をすべて定期預金にしましょう!

iDeCoでは投資信託以外の商品として定期預金も選べます。利益はありませんが、その場合は掛け金の所得税・住民税の控除分の恩恵を受けることができます。したがって、基本的には黒字が続きます。

私は利益を大きく取りたかったので、株式比率を75%と大きくし、債券比率を10%にしていました(2020年3月まで)。その為、コロナショックでそこそこのダメージを受けましたが、むしろチャンスと考え、下がった投信をiDeCo定期預金を利用して購入しました。

その結果、日経平均はV字回復を見せたため、また、利益が出てきました。

おすすめの比率は株式50:債権50です。大きくは増えませんが、安定しています。

2020年3月コロナショックの下落を受けて、私も少し保守的な債券比率を上げたポートフォリオに変更しました。

このペースで行くと・・・?

少し前までは一時的な下落で大きな損失がありましたが、やはり回復してきました。

運用益年利1.8%、節税分が掛け金の20%とし、大学卒業後就職し、22歳から60歳までの38年間積み立てた場合で考えてみましょう。月の掛け金は12,000円とします。

  • 掛金合計:5,472,000円
  • 予測資産合計:7,743,460円
  • 還付税額:1,094,400円
  • 総計:8,837,860

60歳時点で約900万円の老後資金を貯めることができます。もちろん還付された税金を使わず、貯めていることが必要です。合計額としては61%増が見込めます。

長期投資はとにかく早く始めることが重要です。2020年に新社会人となる人は特に早めにiDeCo口座を開設するようにしましょう。コロナで色々と大変な時期ではありますが、最初が肝心です。

30代~40代もiDeCoは基本的にお得ですので、始めましょう。

50代ではデメリットも出始めます。iDeCoの開始には慎重になりましょう。

FP嶋おすすめのiDeCo口座は以下の4つです。

松井証券

  • 厳選商品のみ!
  • 低信託報酬!最大で0.82%程度!
  • eMAXIS Slim バランス型がある

マネックス証券

マネックス証券
  • パッシブもアクティブもある
  • 少なすぎず多すぎない商品数
  • eMAXIS Slim バランス型がある
  • ロボアドバイザーが使える

楽天証券

楽天証券
  • 商品数多め
  • 楽天スーパーポイントで投資信託が買える!
  • やや信託報酬は高め

SBI証券

【確定拠出年金(iDeCo)専用】SBI証券
  • 商品数が多い
  • eMAXIS Slim バランス型がある
  • 信託報酬が安いものが多い

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